ME機器の電撃保護に関する分類
ME機器は家庭内・病院内問わず、医療活動全般に利用される機器の総称ですので、その定義の中に非常に多くの機器を含んでいます。
それらの機器は電撃に対する保護施策という観点から、大きく分けて内部電源機器、クラス1機器、クラス2機器の3つに分類することができます。
いずれの機器も保護手段として、電源トランスなどを絶縁体で囲むなどの基礎絶縁対策を施すことは決められています。
それに加えて、クラス2機器では、基礎絶縁の上に更に絶縁処理を施す補強絶縁が要求されており、クラス1機器では、アースを取り付けることで、万が一の場合にも人体に電流が流れないようにする保護接地の追加対策が要求されています。
内部に電源を保有する内部電源機器でも外部電源に接続する際には、クラス1もしくはクラス2機器として働くことが用件として定められています。