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モデル建物法を利用するに至った経緯

昭和54年に施工された省エネ法に基づき、経済産業省は平成21年11月、新築ビル全体のエネルギー使用量を0にする「ZEB」化に向けた報告書の発表をしました。

平成26年4月から省エネルギー計算方式が新基準となります。

外皮にはモデル建物法やPAL(パルスター)を用いた計算が採用されることとなり、設備についてもモデル建物法か一次エネルギー消費量が採用されます。

しかしなぜ新しい計算法が必要になったのでしょうか。

平成25年4月の法改正により今まで使われてきた「簡易ポイント法」や「ポイント法」などの簡易評価法は廃止されることとなったためです。

そこでこれらのポイント法の代替評価法として、モデル建物法という簡易評価法が開発されるに至ったのです。

今までの簡易評価法と同じく、設備の使用や外皮の仕様の集計で評価することができるようになっています。