株式会社理研ジェネシスについて
株式会社理研ジェネシスは、独立行政法人理化学研究所の遺伝子分解技術を受け継ぎ、2007年に設立された理研ベンチャー企業です。
病気や薬の副作用など様々な研究が遺伝子レベルでなされている中で、高感度遺伝子解析技術を得意とし、オーダーメイド医療の実現に向けて貢献しています。
具体的な取り組みとして、理研ジェネシスが行っている「遺伝子受託分析事業」では理研から受け継いだ技術などを活用してジェノタイピングやシーケンシングなどの高感度遺伝子解析技術を国内のみならず世界の企業や研究機関などに発信しています。
「診断薬事業」では医療現場への遺伝子分析技術の導入を積極的に推進して上記に挙げたオーダーメイドの医療を実現するために力を発揮しています。